かなりの時間が経過してしまった挙げ句メモ書きも無い為たいした事は書けないけど、久々の復帰戦だし一応レシピくらいは残しておきたいと思い書くことにした。

結果はたしか2-3-1で内容は
Mirroire Magique ×
Tezzeret’s Vault ○
Zoo ○
Dark Depths -
Tezzeret’s Vault ×
MUD ×

印象に残ってる事柄。
Mirroire Magique戦は、もみ消しを握れば勝ちと思いこむが置換効果と知り愕然。
Dark Depths戦は、たった一枚の暗黒破でかなり苦戦。

以下レシピ
メインボード
2 汚染された三角州
2 沸騰する小湖
3 Underground Sea
3 Volcanic Island
3 不毛の大地
3 魂の洞窟
1 Strip Mine
4 秘密を掘り下げる者
4 瞬唱の魔道士
4 闇の腹心
4 精神的つまづき
4 もみ消し
4 目くらまし
4 Force of Will
4 稲妻
1 Red Elemental Blast
1 神秘の教示者
1 鋼の妨害
1 Ancestral Recall
1 渦まく知識
1 残響する真実
1 吸血の教示者
1 Time Walk
1 Black Lotus
1 Mox Sapphire
1 Mox Jet
1 Mox Ruby
サイドボード
4 虚空の力線
2 ハーキルの召還術
2 鋼の妨害
2 Red Elemental Blast
2 狼狽の嵐
2 消灯
1 仕組まれた爆薬

デッキや各カードに関して。
魂の洞窟は強いと思うが、不毛の大地やStrip Mineなどを採用した場合他の土地スロットを圧迫し過ぎる。
このデッキでは魂の洞窟は2枚で十分であり3~4枚積む場合はクリーチャーを増量する必要があると思う。
候補としてはウィザード指定なので呪い捕らえ・呪文づまりのスプライト・非凡な虚空魔道士あたりだろうか?
そもそも魂の洞窟搭載のクリーチャーデッキが増えてくればカウンター戦略自体が微妙なのでクァーサルの群れ魔道士とかを採用して色をUBRからWUGへ変えて除去を剣を鍬にした方が良いかもしれない。

総括としては、やはり知らないカード&プレイミスが多すぎる。
これらはリハビリしていくしか無いのだろうけども現状ではMTGに割ける時間は僅かな為、リハビリ速度よりもMTGのローテーションの方が早そう(笑)
ぶっちゃけ必要なカードを集めるのもかなり苦痛になってきたので引退を考えた時期もあるけど、娘にMTGをやらせたいので娘の口から直接「NO」と言われるその日まで細々と続けようと思います(笑)
次に大会に出る機会があれば必要なカードも揃っているカウンタースリヴァーでも使おうかと思います。
つーかこうなってくると打ち消されない被覆持ちで攻められるカウンタースリヴァーって強い気がするんだけどやっぱりオワコンなのかしら?
今更何ですが、αのカードって公式戦で使用可能なんですかね?

久びさの更新なのにこんな内容だなんて(´Д` )

おめでとー

2011年2月12日
えろまさん優勝おめでとうございます

うえぽん準優勝残念だったけど、おめでとうございます



エターナルパーティーってのがあった事すら知りませんでしたが、知ってても参加はできませんでした。
(´・ω・`)残念です

約1年ぶりのMTG復帰へ向け、カードを募集いたします。
余っている方は是非お声をかけてくださいませ。

精神を刻む者、ジェイス
磁石のゴーレム
対抗色フェッチランド(青系は除く)

基本セット2010以降のカードはほとんど把握していないのが現状な為、募集カードの追加があると思います。

まずはおれっちの速報にコメントしてくれた方々ありがとうございます┏○
結局レス出来ず終いで申し訳ないです(´・ω・`)

というわけで、2009東海道ヴィンテージ名古屋のレポです。

Chiban Dragon Convention vintageから1週間の間に様々な変化を遂げたマスクドレッドだったが、どうしてもメインボードの数枚枠とサイドボードの数枚枠を決める事が出来ず、ただただ時間だけが過ぎていった1週間。

名古屋遠征はいつもの事ながら徹夜の強行軍になるので、とりあえず候補になりうるカードの束をカバンに詰めて高速の渋滞中にでも構築して「東名高速渋滞構築デックウィン」とでも名付けりゃ良いやくらいの気持ちで出発する事にした。
八王子を午前1時30分に出て厚木ICから東名高速に乗るが、早くも御殿場IC手前の足柄SA付近から渋滞が始まる(´・ω・`)
静岡ICまでで2時間以上を費やし、この遅延が致命傷になり浜松近辺で大渋滞に巻き込まれる(´;ω;`)
深夜とはいえ、エアコンの壊れた車で渋滞に巻き込まれるのはかなり辛く、そのあまりの渋滞っぷりに嫌気がさし午前7時半頃、音羽蒲郡ICから窓全開で一般道を向かうプランに切り替える。
距離は格段に短くなるものの、一般道ではデッキ構築をする余裕は無し。
なんとか午前9時30分に会場へ到着するが、デッキ構築+仮眠というプランは脆くも崩れ去ったil||li л○ il||li
仕方がないので今回はChiban Dragon Convention vintageで使用したデッキを小規模変更するだけにして、腹をくくる事にした。

以下レシピヽ(`Д´)/

4《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
4《Volcanic Island》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《Underground Sea》
1《Ancestral Recall》
1《Time Walk》
1《神秘の教示者/Mystical Tutor》
3《もみ消し/Stifle》
4《Force of Will》
2《Mana Drain》
2《否認/Negate》
2《狡猾な願い/Cunning Wish》
4《火+氷/Fire+Ice》
4《行き詰まり/Standstill》
1《Demonic Tutor》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
3《狩り立てられた恐怖/Hunted Horror》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《Sol Ring》
1《Black Lotus》
1《Mox Jet》
1《Mox Sapphire》
1《Mox Pearl》
1《Mox Emerald》
1《Mox Ruby》
4《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》
4《Illusionary Mask》

サイド
1《残響する真実/Echoing Truth》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1《もみ消し/Stifle》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《荒残/Rack and Ruin》
1《根絶/Extirpate》
1《悪魔の布告/Diabolic Edict》
3《蛮行ゴブリン/Goblin Vandal》
4《虚空の力線/Leyline of the Void》

変更箇所はメインの《Mana Drain》《Volcanic Island》とサイドの《残響する真実/Echoing Truth》《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》《赤霊破/Red Elemental Blast》の枚数。
比較的速度の速いこのデッキでは中盤から終盤にかけて強い《Mana Drain》は、序盤では手札に腐る事が多く2枚も在れば十分と判断した。
代わりに《否認/Negate》を採用してみたが、この枠は結構青いカードなら何でも良さそうな気がする。
《Volcanic Island》は《Library of Alexandria》を抜き、スペースを確保した。
4枚目の《Volcanic Island》の採用理由はサイドボードに《蛮行ゴブリン/Goblin Vandal》を採用した為。
本来ならこの枠は青いカードでもある《三角エイの捕食者/Trygon Predator》が妥当なのだろうけれど、マナコスト的にも想定しているターゲット的にも《蛮行ゴブリン/Goblin Vandal》の方が優秀と判断した。
《蛮行ゴブリン/Goblin Vandal》を確実に機能させる為には、基本地形である《山/Mountain》を採用するべきなのかもしれないが、《島/Island》ですら採用していないこのデッキでは採用する余地は無かった。

第1回戦 ゴブリン アオキ氏 ○○
RBGの《ヤスデ団/Earwig Squad》とか入ってるゴブリン。

1本目 こちら1マリガン。《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》から《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》が出てくるが、次ターン《火+氷/Fire/Ice》で《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》とトークン1体を処理して《Illusionary Mask》から《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》を展開。
《ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter》をプレイされ、いろいろ積まれるも《もみ消し/Stifle》を握り、そのまま《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》でゲームエンド。

2本目 相手1ターン目《Black Lotus》から《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》+アタック《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》追加、2ターン目《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》という立ち上がり。
が、ハンドも少なく数ターンの間《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》2体の誘発も空振りで、クロックが上がらない間に《Time Walk》などで土地を伸ばし《Illusionary Mask》から《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》を展開し、次ターンさらにもう1体を追加する。
《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》の誘発を《もみ消し/Stifle》たところで、相手投了。
1ターン目《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》から入られていたら危なかった。

第2回戦 Tezzeret Vault ナカムラ氏 ○○
タッチ白で《知識の渇望/Thirst for Knowledge》の枠に《悟りの教示者/Enlightened Tutor》を投入したTezzeret Vault。
《センの三つ子/Sen Triplets》や《天秤/Balance》などが採用されていて面白いデッキでした。

1本目 こちら2マリガン、相手1マリガン。お互いスローな展開ながらも相手の《修繕/Tinker》が通り、一気に窮地に立たされる。
出てきたアーティファクトは《センの三つ子/Sen Triplets》。
この時点でこちらの手札はマリガンもあってか《否認/Negate》1枚のみで幸運なのか不運なのか?w
《否認/Negate》は無駄撃ちさせられ《センの三つ子/Sen Triplets》で数ターン殴られるものの《狩り立てられた恐怖/Hunted Horror》をドローして形勢逆転。
次ターン《Demonic Tutor》ドローで《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》を展開してゲームエンド。

2本目 序盤から《Illusionary Mask》+《行き詰まり/Standstill》と展開し《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》でビートモード。
《行き詰まり/Standstill》のドローから《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》展開と圧倒的優位に立つが、ライフ5手札1枚の相手の《天秤/Balance》が通ってしまい、クロックも手札も土地も失う(´;ω;`)ひどいよ
次ターン手札に残した《狩り立てられた恐怖/Hunted Horror》を展開し祈る様にターンを返す。
が、祈り通じず《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》からもう一度《天秤/Balance》を撃たれ、またしてもクロックを失うil||li л○ il||li
しかし《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》からフェッチランド起動と《吸血の教示者/Vampiric Tutor》で残りライフ2まで落ちていた為《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》をトップデックして試合終了。

第3回戦 ストーム コニラ氏 ○×○
数少ない関東遠征組だけに、あまり潰し合いはしたくなかったのだけれど当たってしまった(´・ω・`)ザンネン

1本目 序盤《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》でコツコツと攻めて、相手の邪魔をする事だけに専念する。
《Illusionary Mask》から《狩り立てられた恐怖/Hunted Horror》を展開して3ターン守って勝利。

2本目 序盤は似た展開で、今度は《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》を展開するも、残りライフ5から《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》を撃たれ死亡臭が漂う(;・ω・)
ニコちゃん手札2枚、こちら1枚(《火+氷/Fire/Ice》)で、墓地のフェッチランド+《吸血の教示者/Vampiric Tutor》でライフが2まで落ち込み、墓地の《Ancestral Recall》プレイに対応して《火+氷/Fire/Ice》のプレイを宣言するも、キッチリ《Force of Will》され、《苦悶の触手/Tendrils of Agony》でゲームエンド。

3本目 微妙な手札をキープしてしまい、後悔するもニコちゃんもまったりとした展開が続き命拾いする。
ニコちゃんの《闇の腹心/Dark Confidant》プレイの返しに《Illusionary Mask》から《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》を展開し、次ターン《闇の腹心/Dark Confidant》で《Force of Will》が捲れて残り14ライフというチャンスを迎える。
さらにフェッチランドでライフ13となり、こちらのターンに《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》で攻撃を宣言し、残り1ライフでターンを返す。
《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》を撃たれ《Illusionary Mask》と《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》が手札に返されるも、ニコちゃんの《闇の腹心/Dark Confidant》アタック(こちらの場には《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》が1枚)というプレイミスに乗じて相手ターンエンドに《Ancestral Recall》から《火+氷/Fire/Ice》を手に入れる事に成功する。
自ターンに《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》でアタックを宣言すると「それはダメだ」とおっしゃるので「じゃあ《火+氷/Fire/Ice》をプレイでいいや」でゲームエンド。
非常に楽しいマッチでしたw

第4回戦 コンドウ氏 ID
完全レガシーのナヤZOOで全勝してきているコンドウ氏。
かなり相性が悪くIDをお願いしてTOP8を確定させる。
貴重な喫煙タイムが出来て、至福の一服( ´∀`)b

第5回戦 エロま!氏 ID
ここもIDしてフリープレイをする事に。
1本目取られ2本目取り返しで3本目《Force of Will》の無い手札をキープ。
エロま!氏の1ターン目で《Black Lotus》+MOX3枚から《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》。
《Time Vault》をサーチしてエンドとかされましたw
本番じゃなくて良かったwww
まぁ本番ならエロま!氏もまた違ったプレイをするのでしょうけど、Tezzeret Vaultのデッキパワーを再確認する出来事でした。


予選の結果、またしても3-0-2の2位通過ヽ(・∀・` )ノ
まさかの2週連続のこの結果はとても嬉しかったです。
1位通過は優勝者の丼氏が駆使するcounter top 親和?でした。
ちなみに2位以下のデッキタイプは
ナヤZOO 1名
マスクドレッド 1名
ゴブリン 1名
ストーム 1名
Vault control 3名

テゼレットを採用しているかはさておき、やはりVault controlの強さが際立ってましたが、今回はTOP4に残ったVault controlは無しという結果となりました。

準々決勝 ゴブリン ナカダ氏 ○×○
またしてもゴブリン(;・ω・)
相性的にはこちらが有利なのだろうけれど、あまり赤いデッキとはやりたくないのが本音。
ぶっちゃけマイミクのゼファーさんのFCGを経験していなかったら予選1回戦目もこの対戦も落としてた可能性が高い。

1本目 久々に理想的なスタートで《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》が早々にゲームを決めてくれた。

2本目 こちら1マリガン。《霊気の薬瓶/AEther Vial》からのクロックが止まらずに《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》まで綺麗に回ってしまい、数の暴力に圧敗。

3本目 序盤の猛攻を《火+氷/Fire/Ice》などで上手く捌けて、徐々に手札の差がゲームに影響しだす。
マナも伸びたところで一気に《Illusionary Mask》から2体の《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》展開するが、次ターン相手の《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》が通ってしまい、ちょっと焦るもサーチされたカードは《巣穴の運命支配/Warren Weirding》。
《巣穴の運命支配/Warren Weirding》のプレイに対応して《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》をクリーチャー化して、これを生け贄にささげた所で投了を宣言された。
対戦相手のプレイミスに助けられた一戦でした。


準決勝 ナヤZOO コンドウ氏 ×○×
4回戦目でIDをしたコンドウ氏。
予選1位,2位通過すれば決勝まで当たらないだろうと甘えていたら2位、3位通過で涙目でした。(´;ω;`)
何だかもう《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》は居るわ《流刑への道/Path to Exile》はあるわ、タフネス3は焼けないわで、こりゃもう所謂ブンブンするしかねぇとダイスロールに全てを賭けるも残念でしたil||li л○ il||li

1本目 兎に角《野生のナカティル/Wild Nacatl》が止まらない。
《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》と《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》の賛美もあってメインは面白い様にボコボコにされました。

2本目 後攻1ターン目の《野生のナカティル/Wild Nacatl》を《火+氷/Fire/Ice》で処理出来たのがかなり大きく、後続の《野生のナカティル/Wild Nacatl》《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》3体と《狩り立てられた恐怖/Hunted Horror》が相打ちになった所で《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》を戦線に送り出す。
しかし返しのターンに《流刑への道/Path to Exile》を撃たれ、さらに《Illusionary Mask》へ《忘却の輪/Oblivion Ring》まで撃たれてしまう。
次ターン手札の《Illusionary Mask》をプレイし展開が遅れるも《Demonic Tutor》から《狩り立てられた恐怖/Hunted Horror》をサーチして有利な場を築く事に成功する。
さらに次ターン《神秘の教示者/Mystical Tutor》から《Time Walk》をサーチするというミスを犯すも、何も引かれずにそのまま辛勝(;゚∀゚)=3

3本目 こちら1マリガン。そして痛恨の土地事故il||li л○ il||li
こちらの場に《Volcanic Island》と《Mox Emerald》という状態から《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》が通ってしまい《残響する真実/Echoing Truth》で《Mox Emerald》を手札に戻す辛い展開。
その後《Mox Ruby》も手札に蓄え、逆転のチャンスを伺うもコンドウ氏のプレイングに隙はなく、惜しくも決勝への扉は閉ざされてしまった。

残念ながら、またもやベスト4で涙を呑みました(´・ω・`)
商品の《精神の願望/Mind’s Desire》ジャッジFOILが欲しい方はご一報下さい。

大会終了後Chikenatog氏とポーカーで遊び、賭け事に向かない性格なのを再確認し、一路「矢場とん」へ( ´∀`)
本店はすごい行列が出来ていたのでエスカ店へ移動し、わらじみそかつを堪能するも値段とか結構高くて残念でした(´・ω・`)

帰りは岡崎ICまで一般道で行き、赤塚PAで仮眠を予定するが、エアコンの壊れた車では暑くて全然寝れない(;・ω・)まぁマナー的にもどうかと思うし・・・
結局寝ずに東京まで走りましたが、マイミクハンジー氏との長電話がなきゃ到底こなす事の出来ない強行軍でしたヽ(・∀・` )ノ

Chiban Dragon Convention 9周年記念大会に参加して参りました。

9周年記念という事もあってか、TOP8への商品もとても豪華ヽ(・∀・` )ノ

優勝:《Force of Will》4枚セット)、記念アーティストプルーフ1枚
2~4位:09年度発行ジャッジFoil
5~8位:白枠デュアルランド1枚

って内容でした。

参加人数は19人で5回戦+TOP8によるシングルエリミネーションでした。

今回はAMCのサイドイベントでも使用したマスクドレッドを手直ししたデッキを使用。

メインボード
1《Library of Alexandria》
4《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
3《Volcanic Island》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《Underground Sea》
1《Ancestral Recall》
1《Time Walk》
1《神秘の教示者/Mystical Tutor》
3《もみ消し/Stifle》
4《Force of Will》
4《Mana Drain》
2《狡猾な願い/Cunning Wish》
4《火+氷/Fire+Ice》
4《行き詰まり/Standstill》
1《Demonic Tutor》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
3《狩り立てられた恐怖/Hunted Horror》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《Sol Ring》
1《Black Lotus》
1《Mox Jet》
1《Mox Sapphire》
1《Mox Pearl》
1《Mox Emerald》
1《Mox Ruby》
4《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》
4《Illusionary Mask》

サイドボード
2《残響する真実/Echoing Truth》
2《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1《もみ消し/Stifle》
3《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《荒残/Rack and Ruin》
1《根絶/Extirpate》
1《悪魔の布告/Diabolic Edict》
4《虚空の力線/Leyline of the Void》

最近のメタゲームを考えるとメインにある程度のクリーチャー除去は必須であり、今回はその役目を《火+氷/Fire+Ice》に担ってもらう事にした。
しかしAMCのサイドイベントの時点ではドローエンジンに《闇の腹心/Dark Confidant》を採用しており《火+氷/Fire+Ice》とは非常に相性が悪い事が頭痛の種だった。
そこで今回は《闇の腹心/Dark Confidant》と《Time Vault》+《通電式キー/Voltaic Key》のコンボを切り捨て、レガシーでも使用していた「ドレッドスティル」に近い構成にしてみた。
またドロー弱体化の影響で環境が遅くなっていると判断した為、各デッキの対策は《狡猾な願い/Cunning Wish》でサーチする戦略を採用してみた。

第1回戦 Stax モノクロ氏 ○×○

第2回PACの1回戦目でボコボコにされた古豪モノクロ氏。
その恥ずかしい動画はニコニコ動画にUPされていますので、興味のある方は御覧下さいませ(´・ω・`)

1本目 相手2マリガンで動きが鈍く《行き詰まり/Standstill》+《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》から《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》で押し切る。

2本目 こちら1マリガン。早々に《不毛の大地/Wasteland》+《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》でゲームにならず。

3本目 《Illusionary Mask》をプレイし《狩り立てられた恐怖/Hunted Horror》を展開した返しのターンに《煙突/Smokestack》が通ってしまうが、手札と《狡猾な願い/Cunning Wish》からの2枚の《もみ消し/Stifle》で辛勝。(;゚∀゚)=3

第2回戦 3cビートダウン アサクラ氏 ○○

今期東海道vintage東京でも好成績の強豪アサクラ氏。
彼のデッキは非常に興味があり、自分でも組んでプレイしていたのが功を奏したのかも。

1本目 《行き詰まり/Standstill》を囮にして《Illusionary Mask》を通し《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》で押し切る。
相手のフェッチと《思考囲い/Thoughtseize》のルーズライフに随分助けられました。

2本目 早々に《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》で殴り出す。
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》まで届いていたら危なかった。

第3回戦 Dream Halls ハタノ氏 ○○

LMCvintageでHellkite Oathを駆使し優勝したはず?の強豪ハタノ氏。
初対戦で非常に緊張しました。

1本目 相手の《mana crypt》が3連続で裏切る。
《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》のビートもあり早々にライフ2まで追い込むが、こちらのフルタップに相手が逆転を賭けた《ドリーム・ホール/Dream Halls》をプレイ。
これを通し《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum 》を《Mana Drain》してゲームエンド。

2本目 早々に《Illusionary Mask》から《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》2体でゲームエンド。

第4回戦 ウエポン氏 ID

ここで全勝者がふるやの盟友ウエポン氏とおれっちになり、周りから「IDは甘えだ!」とか色々言われるが仲良くID( ´∀`) 

第5回戦 abigara氏 ID

ここでも強豪abigara氏と当然のID( ´∀`)b


結果、予選3-0-2の2位通過ヽ(・∀・` )ノ
1位通過はさすがのウエポン氏でした。

準々決勝 Vault control オノ氏 ○○

今回は《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》などが入ったCS型のVault controlを使用していた、強豪オノ氏。
《Illusionary Mask》のオラクルを巡り、なんだかちょっと悪いことをした気分(´・ω・`)申し訳ないです。

1本目 《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》を《火+氷/Fire/Ice》で処理し《行き詰まり/Standstill》。
お互いドローゴーが続くが、待望の《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》を展開した返しのターンに相手《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》をプレイ。
カウンター合戦になるも、これを制し次ターン《Mana Drain》からのマナで《Illusionary Mask》→《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》+《狩り立てられた恐怖/Hunted Horror》で相手投了。

2本目 《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》が《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》で処理されそうになるが《もみ消し/Stifle》で事なきを得る。
しかし次ターンまさかの《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》でクロックが無くなる。
もたついている間に《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》まで揃ってしまい窮地に立たされてしまう。
2枚目の《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》を2マナ払い2マナ以下のクリーチャーとして場に展開しオノ氏のプレイミスを誘うが、何故か《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》を0で置かれる。
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》に対応して《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》を表返し、さらに《狡猾な願い/Cunning Wish》から《根絶/Extirpate》をサーチし《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》を取り除く。
これが決め手となり勝利するが《Illusionary Mask》の原文とオラクルの差が激しすぎて、ちょっと後味の悪い対戦になってしまいました。(´・ω・`)ごめんよ

準決勝 Remoraビートダウン タナカ氏 ××

静岡でボコボコにされて以来の久々の対戦。
雪辱したいが、兎に角強い。
プレイ中の気迫と云うか何というか・・・w
さすがプロって感じでした。

1本目 《Mystic Remora》が通ってしまい、土地を延ばされてしまう。
何とか《行き詰まり/Standstill》を通し《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》で殴り始めるもライフ8まで削った所で膠着。
《Illusionary Mask》から《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》で勝ちに行くが《誘惑蒔き/Sower of Temptation》に奪われてしまう。
次ターンさらに裏向きの《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》《狩り立てられた恐怖/Hunted Horror》2体を展開しターンを返す。
無事自分のターンが返ってきて、フルアタックを宣言。
ブロック宣言後に表返り勝ちを確信するも、まずは予測通りの《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》。
さらにまさかの《燻し/Smother》でスルーされた《狩り立てられた恐怖/Hunted Horror》を失い、戦線が瓦解してしまう(´;ω;`)
次ターン《ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator》まで展開され、こちら投了。

2本目 早々に《真髄の針/Pithing Needle》で《Illusionary Mask》を指定されてしまい、遅い展開に持ち込まれる。
《狡猾な願い/Cunning Wish》から《荒残/Rack and Ruin》をプレイするが通らずジリ貧のまま殴り殺されるil||li л○ il||li


残念ながらベスト4止まりでした(´・ω・`)
優勝はリンテツ氏でした。
おめでとうございますヽ(・∀・` )ノ
商品の《Demonic Tutor》のジャッジFOILが欲しいって人はご一報を。

大会終了後7人ほどで、座談会的食事会をして解散。
非常に楽しい1日でした。( ´∀`)
前回の日記に引き続き、今回も過去に使用したデッキを振り返ってみる事にする。

時は2008年11月。
長い期間開催されていなかったWaterForest Cup vintage。
当時のメタゲームのトップに君臨していた「flash」が制限カードに指定され、ペインターやCSがメタゲームの中心になりつつあったと記憶している。
ところが、アラーラ発売直後から注目されていた《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》を中核に据えたTezzeret Vaultが各地で結果を残し始め、vintage環境は新たな局面を迎えていた。

そんな中、私が選択したデッキは今更感の強いStax。
と言っても一般的なStaxではなく、やはりアラーラで登場した《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》を中核に据えたモノ。
今となっては淘汰された感の強いデッキだけれど、使っていてとても面白いデッキでした。
それでは以下、またもやミクシィからの転載ですが読んでやってください。┏○


vintage前環境を完全に支配していた強力コンボデッキ「flash」も今や過去の事となり、久々に「water forest cup vintage」が開催されるということで参戦して参りましたヽ(・∀・` )ノ
やはり今回も交通費を安くする為、ほぼ徹夜に近い強行スケジュールヽ(・∀・`;)ノ

会場入りすると見知った方が3名しか・・・(;・ω・)
とりあえず主催のwater forest氏や名古屋の猛者Chikenatog氏、今期東海道vintage連覇の猛者erom氏に挨拶する。
結局、参加人数は8名となりスイス3回戦+top8シングルも変な話なので、スイス4回戦という事に。

使用したデッキは「Mindlock Stax」
以下レシピヽ(`Д´)/

メインボード
4《真鍮の都/City of Brass(CHR)》
4《宝石鉱山/Gemstone Mine(WTH)》
4《Mishra’s Workshop(ATQ)》
4《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
2《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
1《露天鉱床/Strip Mine(ATQ)》
1《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy(USG)》
3《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder(ULG)》
3《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
4《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
1《銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem(USG)》
1《トリスケラバス/Triskelavus(TSP)》
1《Ancestral Recall(LEB)》
1《修繕/Tinker(ULG)》
1《天秤/Balance(LEB)》
1《Mana Crypt》
1《魔力の櫃/Mana Vault(LEB)》
1《Sol Ring(LEB)》
2《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond(STH)》
1《Mox Pearl(LEB)》
1《Mox Ruby(LEB)》
1《Mox Sapphire(LEB)》
1《Black Lotus(LEB)》
4《抵抗の宝球/Sphere of Resistance(EXO)》
4《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(5DN)》
4《煙突/Smokestack(USG)》
4《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》
1《三なる宝球/Trinisphere(DST)》

サイドボード

1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(DRK)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(ICE)》
3《荒残/Rack and Ruin(ULG)》
3《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》
2《根絶/Extirpate(PLC)》


デッキレシピを残す前にサイドボードを崩してしまったので正確な枚数では無いかもil||li л○ il||li
んでもまぁこんな感じだったはず( ´∀`)b

比較的新しめのカードの強さがおれっち的未知数だったのだが、海外や国内の結果通り《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》《エーテリウムの達人/Master of Etherium》《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》の3枚はどれもエターナルで活躍できる強さでした。
特に《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》の強さは凄まじく、今後も色々なデッキのメイン、サイドで見かける事になるだろう。
また今回は《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》を主軸にする為に《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond(STH)》(1ターン目に《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》を置く確率を上げるため)
《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》(《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》をコントロールしている場合のみ《露天鉱床/Strip Mine(ATQ)》)などを採用してみた。
さらにサポートとして《天秤/Balance(LEB)》の採用や《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(5DN)》の増量などもしてみたが、ここら辺は要調整であるのは間違いないと思われる。


第1回戦 ハイブリッドペインター Chikenatog氏 ○××

今回はペインター+テゼレットCS+オースと勝ち手段をかなり散らしたハイブリッドデッキを駆使する強豪Chikenatog氏。
彼の構築するデッキや素晴らしいプレイングの数々は、名古屋に遠征する理由の一つでもあり、何の情報も無い1回戦目で対戦出来るのは今回一番の収穫。

1本目
後攻1ターン目に《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》が通るが、そこはメインからの《帰化/Naturalize(ONS)》で捌かれる。
その後《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》《抵抗の宝球/Sphere of Resistance(EXO)》と再展開すると、Chikenatog氏が《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard(CHK)》をプレイしオースと断定する。
手札にある《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》も《エーテリウムの達人/Master of Etherium》もプレイ出来なくなり困り果てる。
数ターン後《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》+《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(5DN)》ロックから《エーテリウムの達人/Master of Etherium》をプレイして勝利。

2本目
対オースにはその採用クリーチャーにもよるがStax系のデッキの場合、まずは《煙突/Smokestack(USG)》を通す事が最良である。と思う(@´ω`):;*.’:;ブッ
がしかし、4ターン目にプレイした《抵抗の宝球/Sphere of Resistance(EXO)》が《Mana Drain(LEG)》で吸われ、次ターン何故か出てくる《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》ヽ(・∀・`;)ノ
Tezzeret Vaultだったのか・・・il||li л○ il||li と絶望する。
当然の様にサーチされる《Time Vault(LEB)》でターンを返されるが打つ手無し。
投了!!!ヽ(`Д´)/

3本目
しかし謎なのは《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard(CHK)》である。
メインのオース戦略を切り捨ててTezzeret Vaultへ移行したのか、はたまた元からハイブリッドなのか疑心暗鬼になりサイドボードに暫く悩む。
結局ハイブリッド型であると判断(根拠は文章にするには難しいので割愛する)し、こちら先行でゲームスタート。
序盤から邪魔系アーティファクトをバラ撒き、こちらの理想的展開が続いた為《煙突/Smokestack(USG)》待ちよりも短期決戦の方が良いと決断し《エーテリウムの達人/Master of Etherium》をプレイする。
が、やはり判断ミスで次ターン《ドルイドの誓い/Oath of Druids(EXO)》をプレイされる(´・ω・`)
返しのターンで《エーテリウムの達人/Master of Etherium》の攻撃が通り、相手残りライフ11。
《ドルイドの誓い/Oath of Druids(EXO)》から出てくるクリーチャーが判らないが、ここでダメージクロックを追加するか長考する。
最近オースでの採用率の高い《ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord》が呼ばれる場合、追加のクリーチャーを展開する事は死を意味するが《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》や《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》などのアーティファクト系クリーチャーが呼ばれるならば《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder(ULG)》などで処理出来る為、悪い選択肢ではない。
さらに言えば対戦者がChikenatog氏である事も加味すると《ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord》は無いと思ったんだけどなぁwww
長考を終え《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder(ULG)》《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》とプレイしターンを返す。
相手のアップキープに現れた《ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord》に絶望しつつ、次ターン《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》と《エーテリウムの達人/Master of Etherium》で攻撃をし、相手残りライフ3。
次のアップキープにアーティファクトクリーチャーが捲れる事を祈るも、捲れたクリーチャーは《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(LGN)》で試合終了。

試合終了後デッキを見せて貰うとメインの構成はペインター+テゼレットCSのハイブリッド(@゜ω゜):;*.’:;ブッ
オースはサイドというオフェンシブサイドボードでしたwww
兎に角、メイン1枚差しの《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard(CHK)》に翻弄された一戦でしたil||li л○ il||li


第2回戦 ピットサイクル型ストーム タジマ氏 ×○○

なかなか見る事の無いコンボデッキで、懐かしいカードと怪しいカードの混在した面白いデッキでした( ´∀`)

1本目
先行1ターン目に《Mishra’s Workshop(ATQ)》から《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(5DN)》をプレイ。
2ターン目から《露天鉱床/Strip Mine(ATQ)》のロックを掛けられる手札だったのだが・・・後攻1ターンキル(1マリガン)されましたwww
内容は《暗黒の儀式/Dark Ritual(ICE)》→《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》(対象は自分)《アカデミーの学長/Academy Rector(UDS)》を捨てる→《動く死体/Animate Dead(4ED)》で《アカデミーの学長/Academy Rector(UDS)》を場に出し、《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》をフラッシュバック。
《ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth’s Bargain(UDS)》を場に出し、19枚ドロー後《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》のフラッシュバックを解決(対象は自分)して《コーリスの子/Children of Korlis(TSP)》を捨てる→マナアーティファクトをバラ撒き《コーリスの子/Children of Korlis(TSP)》を対象に《動く死体/Animate Dead(4ED)》をプレイし起動。
19ライフを得てさらに19枚ドロー→もう一度《コーリスの子/Children of Korlis(TSP)》を場に出し今度は38ライフを得てライブラリィを引ききる。
基本の動きはこんな感じで、間に《スカージの使い魔/Skirge Familiar(USG)》とかをプレイしてくる感じで、最後はお決まりの《苦悶の触手/Tendrils of Agony(SCG)》。
《魂の饗宴/Soul Feast(UDS)》希望だったのに(´・ω・`)

2本目
こちら1マリガン相手3マリガンスタート( ´∀`)
序盤から邪魔系アーティファクトをバラ撒き、《銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem(USG)》と《エーテリウムの達人/Master of Etherium》で殴りきる事に成功。

3本目
またしても1マリガンスタート。
相手の1ターン目に《アカデミーの学長/Academy Rector(UDS)》プレイされるがそのままターンエンド( ´∀`)
こちらの1ターン目に《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》が通り、さらに次ターン《三なる宝球/Trinisphere(DST)》まで通る。
膠着したまま《アカデミーの学長/Academy Rector(UDS)》に殴り続けられるが、待望の《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》で攻守が入れ替わる。
《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》で2回目の攻撃宣言をすると長考に入る対戦相手(;・ω・)やべぇ
《アカデミーの学長/Academy Rector(UDS)》でブロック宣言をして《アカデミーの学長/Academy Rector(UDS)》の誘発をスタックに乗せた所で《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》を対象に《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》を撃たれる。
コピーは作らずそのまま解決して場に《ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth’s Bargain(UDS)》が出るが、第2メインに《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》を再プレイしてターンを返す。
次ターン勝負に出た対戦相手が《ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth’s Bargain(UDS)》で17枚ドローするも、場には《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》《三なる宝球/Trinisphere(DST)》《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》とストーム系コンボデッキには絶望的状況で相手投了。


第3回戦 CS サワダ氏 ○××

普段はスタンダードしか嗜まないとおっしゃる方との対戦。
主催のwater forest氏(マイミク)はパワー9などの貸し出しも行っている方で、事前連絡をしておけば当日貸して頂けるのでvintageに興味のある人はどんどん出場して欲しい大会なのですよ( ´∀`)b
まぁまず名古屋まで行くのが大変なんですけどね(;・ω・)

1本目
後攻1ターン目に《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》で土地を壊すと、元から基本地形は無いようで《露天鉱床/Strip Mine(ATQ)》3枚体勢という非常に美味しいマッチアップ。
さらにプレイした《抵抗の宝球/Sphere of Resistance(EXO)》は《Force of Will(ALL)》されるが2ターン目後続の《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》は通る。
その後《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》も通り、雁字搦めモードへ( ´∀`)
《エーテリウムの達人/Master of Etherium》と《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》で殴り続けると、相手のメインフェイズに《修繕/Tinker(ULG)》を撃たれる(;・ω・)
2回戦目のバウンスが頭をよぎるが何も出来ないので、「通ります」と宣言するとそのままライブラリィに手を伸ばす対戦相手。
《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》を指差し「探せないんですけど(´・ω・`)」と伝えるとそのまま投了を宣言された。

2本目
1マリガンスタート。
《Mana Crypt》から《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(5DN)》をプレイするが《Force of Will(ALL)》される。
後続も悉く打ち消され、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》で手札を確認される(;・ω・)
《Mana Crypt》と《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》が痛すぎ、何も出来ないまま殴り殺される(´;ω;`)

3本目
長期戦にもつれ込みお互い決定打を欠く展開だが、こちらの《精神固めの宝珠/Mindlock Orb》プレイからゲームが動き出す。
対応して《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》をプレイされ《Black Lotus(LEB)》《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》《トリスケラバス/Triskelavus(TSP)》《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》とサーチされるが、場の状況を見る限り《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》での無限ターンは成立しそうもないので《Black Lotus(LEB)》《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》を墓地に落とす事を選択する。
案の定《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder(ULG)》から《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》を釣ってきてこちらのターンを好き放題し、自分のターンでまた《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》を釣った後「これをずっと繰り返しますけど?」と言われる。
しかしながら相変わらず無限コンボは成立しておらず、「まだ逆転の目があるので続けて下さい」と宣言する。
訝しがりながらも徐々に自分がコントロールするアーティファクトが減っている事に気づき始めた対戦相手は自ターンのドローに力が入る。
数ターン後、安堵の表情からプレイされる《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》から捨てられた《トリスケラバス/Triskelavus(TSP)》を《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder(ULG)》で釣った対戦相手は久々にこちらが自由になるターンを寄こしたが、そのターンのドローは土地でメインフェイズを迎える事なく投了を宣言した。


第4回戦 スタイフルノート タカバ氏 ××

《Illusionary Mask(LEB)》は使わない純粋なスタイフルノート。

1本目
1マリガンスタート。
《Mishra’s Workshop(ATQ)》からスタートするもマナアーティファクトをバラ撒くだけのスタート。
返しのターンに《不毛の大地/Wasteland(TMP)》で《Mishra’s Workshop(ATQ)》が壊され、次ターン2枚目の《不毛の大地/Wasteland(TMP)》で《宝石鉱山/Gemstone Mine(WTH)》も壊される。
さらに《露天鉱床/Strip Mine(ATQ)》で3枚目の土地を壊され《Black Lotus(LEB)》から《三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)》をプレイされるil||li л○ il||li
本来ならこちらがしなきゃいけない事を逆にやられる始末。
《三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)》に盤面をメチャクチャにされた挙げ句、2体目の《三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)》がプレイされるに至り、こちら投了。

2本目
こちら1マリガン相手2マリガンスタート。
1本目の一方的な展開にデッキタイプすら判らずサイドボードに時間が掛かる。
あまり考え過ぎても仕方がないので、UBG系ビートダウンだろうと予測してサイドボードは《紅蓮地獄/Pyroclasm(ICE)》3枚と《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》1枚を投入するに止める。
サイドボードと合わせて何枚採用されているかが気になるが《三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)》は天敵で、根本的な解決策は皆無に等しい。
1ターン目《宝石鉱山/Gemstone Mine(WTH)》から《Sol Ring(LEB)》をプレイする弱い立ち上がり(´・ω・`)
それを見たタカバ氏は、「えーマジっすか?こりゃ行くっきゃねー」と鼻息を荒くしているヽ(・∀・`;)ノ
そー言われても、どーにもならないStax。
が、無事にターンが返ってくれば《三なる宝球/Trinisphere(DST)》で遅い展開が望める手札。
何が来るのかドキドキしながらターンを返す。
相手1ターン目、土地とmoxをプレイしてmoxから《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought(MIR)》をプレイ(@゜ω゜):;*.’:;ブッ
当然もみ消しがプレイされ、場に鎮座する《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought(MIR)》。
2ターン目のドローが《抵抗の宝球/Sphere of Resistance(EXO)》と素晴らしいが、それを台無しにする《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought(MIR)》。
3ターン目のドローが《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(5DN)》とやはり素晴らしい( ´∀`)あいつさえ居なければ。


おれっち的トップメタのCS系に2度も当たったのに両方とも敗退するという体たらくil||li л○ il||li
今大会一度も引く事が無かった《煙突/Smokestack(USG)》が引けていればまた違った結果に結びついていたのだろうか?
何れにしろ相手のターン中ほぼ無防備になるStaxにおいて、《Force of Will(ALL)》や《誤った指図/Misdirection(MMQ)》を採用できるかも知れない「Mindlock Stax」は、まだまだ伸びしろがあり今後に期待出来る新世代Staxだと思われる。

トーナメント終了後Chikenatog氏が考案する、お手軽トランプゲームを一頻り遊んだり、Chikenatog氏のトランプを使ったマジックが見破れず大騒ぎしたりで、非常に楽しい大会になりました( ´∀`)b
その後water forest氏、Chikenatog氏、erom氏の4名で夕食。
ここでのマジック談義も非常に面白く、あっという間のひとときでしたよ。( ´∀`)

楽しい食事の時間も終わりを告げ、erom氏を名古屋駅まで送る事になった。
車中での話は専らコレクターとしての話が続いたが、おれっち的には貴重な話であり、僅か数十分の会話でしかなかったが非常に楽しい会話でした。

まだ人通りの絶えない名古屋駅で、erom氏の背中を見送りながらタバコに火を点けたおれっちは、名古屋の夜の街に消えていった。




















とっとと東京に帰れよ(;・ω・)
DN始めたのは良いけど1つも日記を書いてないってのは問題と思いつつも、なかなか書く事もできず、ただただリンクを貼らして頂いた方々へ先ずはお礼を言わせて頂きます┏○

私パニは数年前から関東方面のvintage大会を中心に活動を続けているヘボプレイヤーでして、時には靱帯を切った足で松葉杖を突きながら名古屋へ遠征してみたり、時には徹夜の強行軍で大会へ遠征してみたりと、まぁ平たく言うと只の下手の横好きプレイヤーなのです。
そんな私でも私なりにvintage未経験の方などへvintageの素晴らしさを伝えるべく尽力して参りました。
そんな私の経験などが、これを読む方の何かの足しになって頂けたなら幸いに思います。
然りとて、卓越したプレイ技術があるわけでもなく、まだまだ参加する事に意義がある的な域を脱していない私ごときの日記ではございますが、どうかごゆるりとお付き合い下さいませ。

さて、何を書こうかと迷ったのですが、先ずは今まで私がどの様なデッキを使ってきたのかを書こうと思います。
まぁミクシィに書いた日記をそのまま転載するだけなんですけどね(;・ω・)
現在とは全く違う環境の時代のデッキを見るのも、また一興かと。

時は2008年3月。
GP静岡のサイドイベントとして行われた、Three Kingdom Vintage Open。
当時、メタゲームのトップに君臨していたのは超強力コンボデッキ「flash」。
しかしそんな強力コンボデッキも各デッキの対策がきつかったのかFinalistには残れずTOP8に3人を送り出すまでに止まった。
私が使ったデッキは以下の物。

1 Ancestral Recall
1 Time Walk
1 Vampiric Tutor
1 Misdirection
1 Tinker
2 Cunning Wish
3 Merchant Scroll
3 Mana Drain
3 Pact of Negation
4 Force of Will
4 Gush
4 Brainstorm
1 Fastbond
1 Regrowth
1 Gaea’s Blessing
4 Oath of Druids
1 Mystical Tutor
1 Demonic Tutor
1 Mox Jet
1 Mox Pearl
1 Mox Sapphire
1 Mox Emerald
1 Mox Ruby
1 Black Lotus
1 Engineered Explosives
2 Platinium Angel
4 Forbidden Orchard
3 Polluted Delta
2 Flooded Strand
1 Island
3 Tropical Island
2 Underground Sea

Sideboard
3 Thoughtseize
4 Leyline of the Void
1 Engineered Explosives
1 Darksteel Colossus
1 Pact of Negation
1 Stifle
1 Echoing Truth
1 Extirpate
1 Chain of Vapor
1 Research / Development

現在では制限に指定されている《噴出/Gush》や《渦まく知識/Brainstorm》が4枚使えた為、非常に安定した戦いの出来るデッキでした。
それでは以下、ミクシィからの転載ですが読んでやってください。


徹夜の強行軍で行って参りましたGP静岡ヽ(・∀・` )ノ
早めに着きバイヤーブースとか見るがとんでも無く高いヽ(・∀・`;)ノ
それでも色々物色してみるが、ただただ呆れるばかり(;・ω・)
今回の2つの目的の内1つが、開始10分にて終了il||li л○ il||li
会場内をウロウロしているとオノ氏(Finalist)と遭遇( ´∀`)
外国人の方とトレードをしてまして、その外国人の方のファイルを眺めていると素晴らしい逸品がヽ(・∀・` )ノ
トレードも無事終えChickenatog氏(top8)とフリープレイを嗜む( ´∀`)b

午前11時に2つ目の目的Three Kingdom Vintage Openのレジスト開始。
登録シートも書き終え参加人数を確認しに行くと24名と告げられる。
中にはプロプレイヤーの方も居るらしく、さらに参加予定では無かったキマイラ氏(top8)も急遽参戦を表明し、いよいよモチベーションも上がって来る。


そして緊張の第1回戦目の対戦表が発表される。


1回戦 AgrooMUD ○○ ヤナギサワ氏

1戦目

相手2マリガンスタートながらMishra’s Workshop→Mana Vault→Arcbound Ravager→Trinisphereとかなりなスタート(;・ω・)
さらに2ターン目Sphere of Resistance 3ターン目Triskelionと素晴らしい回り方。
が、こちら4ターン目Oath of Druids 5ターン目Platinum Angel 6ターン目2体目のPlatinum Angel。
ハンドが空の相手にはTrinisphereがあるとはいえ1枚のPact of Negationがあれば十分なわけで・・

2戦目

相手Metalworkerスタート。
次ターンThorn of Amethyst、Juggernaut、Arcbound Ravagerとバラ撒かれるがOath of Druids→Platinum Angelで凌ぎ、こちらのライフがマイナス15になった頃、相手のライフが0に。

2回戦 flash ×○- モノクロ氏(top8)

1戦目

Vftなどで対戦している為、お互いデッキの内容を知っている。
やりやすい様なやりにくい様な。
まずはお互いマナを伸ばし手札整理をするが、こちらはOath of Druidsを引けないスローな展開。
しかしメイン戦ではこちらが先に動かないと青パクトゲーにならないので、3ターン目相手のエンド時に長考しオース戦略は見切る事にしてMystical TutorからTinkerモードへ。
4ターン目Tinkerを通してPlatinum Angel降臨。が、さすがはflash。
Echoing Truthを通され瞬殺される。

2戦目

こちらLeyline of the Voidスタート。相手小考後Virulent Sliver素出し毒殺モードへ
1体目はカウンターするが2体目は通る(;・ω・)
その後さらにDemonic Tutorから3体目のVirulent Sliver。
毒カウンターが7つで後がない所でTinkerが通りPlatinum Angelで延命。
残り10分のコールがされたところで相手投了。

3戦目

Leyline of the Voidは無いがForce of WillとEchoing TruthとEngineered Explosivesがあるのでキープする。
2ターン目Mox Jetから蓄積カウンター1のEngineered Explosivesを通しflashに備える。
数ターン後時間切れで延長5ターンに突入。
勝てる見込みはほぼ0で負けない算段が精一杯。
延長4ターン目にMerchant ScrollからForce of Willを持ってくるがこれは明らかなミス。
Chickenatog氏にも指摘されましたが、Brainstormが正解でしたil||li л○ il||li
延長5ターン目にモノクロ氏が「最終ターンだから青パクト打ち放題だね」と怖いことを言う(;・ω・)
Engineered Explosivesを対象にEchoing Truthを撃たれ、対応して問題のForce of Will。
取り除かれる青いカードはEchoing Truth(@゜ω゜):;*.’:;ブッ
結果無事カウンターして引き分けだが、瞬殺もあった瞬間でした。

3回戦 Eternal Oath ×○- キマイラ氏(マイミクさん)

出場予定ではなかったキマイラ君 借り物のデッキで急遽出場でtop8は素晴らしく、また自身とキマイラ氏の2名を決勝シングル卓に送り出したChickenatog氏のデックと両名のプレイングには、ただただ感服するばかり。
決勝シングルでは残念だったけど、まずは両名おめでとうと言っておきますヽ(・∀・` )ノ

1戦目

Oath of Druids+Forbidden Orchardは揃うが、相手のPhyrexian TowerがOath of Druidsを誘発させてくれない。
数ターン後、逆にOath of Druidsを誘発させられる始末il||li л○ il||li
想定の範囲内でしたけどね(;・ω・)
数ターン後、Forbidden Orchardも割られTime Walkが回収されるに至りこちら投了。

2戦目

Leyline of the Voidスタート。
相手のAncestral RecallをMisdirectionして手札も充実する。
今度は逆にこちらが相手のOath of Druidsを誘発させる。
Platinum Angel+Darksteel Colossusが場に出てTime Walkを撃ったところで相手投了。

3戦目

Leyline of the Voidスタートしたか忘れてしまったヽ(・∀・`;)ノ
というか延長ターンの印象が強すぎて他もほとんど忘れてしまいましたil||li л○ il||li
兎に角、延長3ターン目に無限ターンかと思われたがOath of Druidsの誘発が良くなく奇跡的にターンが返ってくる。
しかし4ターン目に勝たなければ5ターン目がやってくるわけで・・(;・ω・)
困ったがどーにもならないのでとりあえずドローすると奇跡のEngineered Explosives。
Engineered Explosivesを蓄積カウンター0で置き即起動してスピリットトークンを一掃する。
引き分けになったがターンさえあれば負けていたでしょう。

4回戦 変則Super Gro ×○- アナン氏(Finalist)

ついにプロとの対戦ですよ(;・ω・)
しかも黒田 正城氏デザインのデックですよヽ(・∀・`;)ノ
引き分け続きで何の情報も無いし開始前だが既に勝てる気がしないwww

1戦目

まずはお互いFastbondを出しGushを撃ち合いカウンターの消耗戦になるが、Ancestral Recallを通している相手とハンドの差が出始める。
ここで今大会最大のミスプレイil||li л○ il||li
Gushで引いたMox Sapphireをプレイし忘れる( ´;゚;ё;゚)
場には土地4枚でハンドにはPact of Negation。
次ターン相手のYawgmoth’s Willに対応出来ませんでしたil||li л○ il||li
Yawgmoth’s WillからGush連発ストーム11でEmpty the Warrens。
24体のトークンを処理出来るのはEchoing TruthかEngineered Explosives。
祈りを込めてドローするとEchoing Truthが!w
しかし通るわけも無くこちら投了。

2戦目

2ターン目に相手のQuirion Dryadを悩んだ末、カウンターする。
次ターンのドローが待望のOath of Druidsで即プレイ。
その後2体のPlatinum Angelを呼びMerchant ScrollからPact of Negation。
さらにDemonic TutorからPact of Negation。
次ターンだめ押しのCunning WishからPact of Negationを見せたところで相手投了。

3戦目

残り時間5分でまたしても引き分けの匂いが立ちこめる(;・ω・)
お互い大急ぎでプレイを開始する。
勝つためには延長ターンに突入するまでにPlatinum Angelを1体は呼ぶのが最低条件。
ハンドは最高であとは相手の手札次第(;・ω・)結果最低条件はクリアし延長ターンに突入。
延長1ターン目に2体目のPlatinum Angelを呼び攻撃宣言。相手残りライフ16。
Merchant ScrollからPact of Negationを呼びターンを返す。
延長2ターン目に相手がPlatinum Angelを対象にEchoing Truthをカウンターするが、さらにRegrowthからEchoing Truthで手札のカウンターが尽きる。
延長3ターン目のアップキープに墓地の確認をしカウンターの枚数を数え、ライブラリィの修復をするか長考する。が、さっぱりわからん( ´;゚;ё;゚)
結局Oath of Druidsの誘発はさせずにドローをするがカウンターを引けず(;´д⊂
2体のPlatinum Angelで攻撃宣言をし相手残りライフ8。
延長4ターン目手札0の相手のドローがYawgmoth’s Willヽ(・∀・`;)ノ
今度は相手のトップデックにやられました(;´д⊂
手札に返ってきたPlatinum Angel2体を眺め、護ってあげられなかった事を詫びるw
試合後、阿南氏と黒田氏両名と話をする事が出来て非常に有意義な対戦でした。

5回戦 5cStax ×× お名前を書き忘れました

対戦表が発表されてからトイレに駆け込み急いで戻るとChickenatog氏から「いよぅ無敗の男」と冷やかされる( ´;゚;ё;゚)
現在6ポイントで次ぎ勝てばもしかしたらって期待もあったのだが、4回戦目で燃え尽きた感がありましてww 
正直眠気は無かったがモチベーションは下がってました。
いやマジで3連続延長ターンって年齢的に無理だからwww

1戦目

早々にPlatinum Angelが降臨するが、Smokestackが通ってしまうヽ(・∀・`;)ノ
数ターン後、場が一掃されTriskelavusがプレイされたところでこちら投了。

2戦目

サイドボードをミスした挙げ句トリプルマリガンil||li л○ il||li
何も出来ないまま蹂躙される(;・ω・)


最終順位1-1-3で13位( ´∀`)
おれっち的にはかなり良い結果で満足してます( ´∀`)b

top8のデッキリストは
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/gpshi08/welcome-ja



オノ氏とアナン氏の決勝戦がスプリットになってしまい非常に残念だったが記念撮影まで見届けて帰路へ。
国道1号線まで出た所で睡魔に襲われファミレスの駐車場で仮眠。
起きたら午前3時で大あわてだったさヽ(・∀・`;)ノ

それでも遠征は辞められない。

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